公開がひと月後に迫った「運命のボタン」

リチャード・マシスンの原作を「ドニー・ダーコ」のリチャード・ケリー監督が映画化した『運命のボタン』がいよいよ5月8日から公開されます。主演は、キャメロン・ディアス。すでに、同原作を表題作にしたマシスンの新編短篇集がハヤカワ文庫から刊行されていますが、ショートショート同然の長さの小品をどういう風に長篇映画化しているかが興味津々。ちなみに、同作は、過去にも「新トワイライトゾーン」の中の「欲望のボタン」というエピソードとして映像化されているようです。