非英語圏のミステリが注目を集める昨今だが、われわれ日本の読者にとってまさに灯台下暗しなのは、東アジアのミステリ事情だろう。そんな近隣諸国にスポットをあてる島田荘司選の〈アジア本格リーグ〉だが、台湾、タイ、韓国ときて第四巻は中国からの登場と…
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