都筑道夫の「ポケミス全解説」をひもとくと、彼の編纂で昭和三十一年に刊行された『幻想と怪奇(1)(2)』の思い入れたっぷりな、編者あとがきを兼ねた編集部M名義の解説も収録されていて、故人がこの分野に対して並々ならぬ情熱を抱いていたことが伺われるが…
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